習慣化の難しさ
ダメだ。習慣に出来ない。日記をつけることが・・・
なぜ習慣に出来ないのか?
- 日記をつける時間がない
- 出たよ。また出たよ。時間がない。否、時間はあるんだ、何しろ通勤時間1時間半もあるんだから。会社で書くのが憚られる気持ちになるんなら、電車で必ず書くと言う習慣をつければ良い。
- 日記をつけるネタがない。
- まあ、定型文から始めることかな。別に毎日違うことを書かなきゃいけない理由もない。何時に起きて、何食べて・・・とか、そういう簡単なことから始めるといい。
- フリックで書くのが面倒
- キーボードに比べたらどうしても遅くなるからね。それは仕方ない。どうしてもって言うなら、コンパクトキーボードを忍ばせておくとか。
- タスクを整理するので精一杯。
- これこそ、就業時間内にやるべき内容かな。電車で移動中に思いついたならともかく、整理くらいは会社でやるべきだ。
- 考えるのに忙しい。
- それをまとめるための日記では?
- 考えがまとまらない。
- まとまらないことを考えてもまとまらないでしょ。ほっといたら結論出るような、そんなに高性能な脳なの?まとめるための日記でしょう。言語化は大事だよ。
- ネットサーフィンだけで時間潰れる。
- ネット見るだけなら帰宅してからやったら?
- 通勤中は本読んだりしたい。
- 決めごとの世界かな。例えば、会社から大阪駅までは日記の時間とか、帰りの電車は日記タイムにするとか。
- 愚痴ばかりになりそう。
- 日記なんてそういうモヤモヤしたことを発散するためにあるものだろ。自分しか読まないものなら別にいいよ。
- 誰も読まない日記より、誰か読む可能性のあるブログ書きたい。
- 日記を下書きだと思え。校正したものをブログに好評すりゃいい。
- ボーッとしたい。
- 確かに、ボーッとすることは脳にとって非常に大事らしいな。でもそれ以上に、脳の処理能力を超えているような情報量を吐き出すことのほうが大事だ。なぜなら、ボーッとして頭は無意識に整理されるだろうが、結局脳内にしかなきゃ、そのうちまたカオスになるからだ。それは自覚してるんじゃないか?その時はスッキリしたとしても、時間が経てば、アウトプットがなきゃ結局また元の木阿弥になっていることに・・・。
- 書評書きたい。
- それこそ、日記で貯めこんでたらいいだろ。何の本を読んだかなんてのは、ノート内リンクでもはりゃいい。
結局のところ、自分で理由をつけて自分で否定して、自分で解決策を探して、自分で取り組んで・・・と言うことに、自分自身が意味を感じていないのかな?
月並みな言い方になるけど、「自分自身が最大の敵」ってやつだ。自分を倒すことは出来ない。だけど、自分には立ち向かわなきゃいけない。
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