お金の知識

最近、自分にはお金の知識が足りないと感じ、通勤中にこれを読みながら勉強している。

僕のような脳が足りんかった男にもわかりやすく書かれている。が、この手の本にありがちな、「ある一定の知識がある前提の話」というのももちろんあるので、そういうときはGoogleが捗るか、思考停止が捗る。

濫読が良いと言う話を鵜呑みにし、質より量だと考え、わからないことはわからないまま置いておくことにし、ひとまず読み切ることを目標に進めている。

景気を読むときに、各種指数や、原理的なことがやはりあるので、そういうことを知ることはとても楽しい。
子供には早くからお金の仕組みは教えてあげたいので、先ずは自分から勉強だ。
本当に、お金のことはちゃんと小学校のときから教えてくれたらなあ、と思う。
そう思うからこそ、小さい頃からお金の知識があることは、成績以上にとても差が生まれるものなんだろうなあ。