若者はなぜ自民党を支持するのか「他に選択肢がない」という主張も - ライブドアニュース

若者はなぜ自民党を支持するのか「他に選択肢がない」という主張も - ライブドアニュース

もう若者と呼べる年でもないけど、自分の意見としては

  • 信じられる情報源がない
  • 調べる中でノイズが多い
  • 自分より30歳以上ものおじいちゃんたちが決める未来が持続的とは思えない(つまり若者は政治に対して無力と感じている)
  • 政治家は街角で演説するぐらいなら、YouTubeの一本でも配信したほうがいい。街角へわざわざ演説を聞きに行くという選択肢がそもそもないので。
  • 変えるべきは政治ではないと思っている。
  • 政治的な成果が水面下過ぎて、企業連合の自助努力によるものなのか、何らかの公平さを維持するための法律に準拠したものなのかがわからない。
  • 未だに電子投票してない政治に興味も持てない

将来に不安を抱えているにも関わらず、何も行動出来ないのは、投票することが政治を変えるという実感がないからに過ぎない。
もちろん僕は投票は毎回行ってる。だけど、それで自分たちの生活が政治によって変わったと思えることがない。

平たく言えば、若者に政治参加を語りかけるなら、「君が今受給している○○と言う制度、これは自民党のこのような働きかけで実現したものなんですよ」などという、成果の透明性を訴えないといけないんじゃないかな。
そういう意味で、マスメディアは若者にとって害だと思う。なにしろ殆どの放映がスキャンダルなんだから。
最も、若者に政治参加してほしくないおじいちゃんたちにとっては、それが好都合なのかも知れないけれど。
ただ透明性を顕示することは、今や全てテレビによらなければならないというものでもない。
手段はあるのだ。

問題は、その手段を行使することが、恐らくとても難しいこと。